6月6日にゆーふぉーがー
龍谷大学ポケモンサークルさんといえば、いろいろと有名なサークルですが、その実態を初めて目の当たりにするうちの会員たちはどのように感じたでしょうか。
話に聞くほどではなかったのか、噂通りだったのか、はたまたそれ以上と感じたか。
私には噂通りだったように思えましたね。
賑やかで親しみやすいいい人たちです。
会場となる大教室に集まってきた人たちは大学別にきれいに2つに割れ、間には椅子4脚机1つ分の溝が。
この溝を何とかせねばなりますまい。
まずは自己紹介です。
それぞれの大学から20人くらい、合わせて40人弱の人が集まりました。
1人1分で喋っても40分はかかってしまうぞと思い、初めに自己紹介を任された私は自己紹介のテンプレとして4点を挙げて話しました。
これで私の後に話す人は話す内容に困ることはなくなり、スムーズに進むはずです。
するとどうでしょう。
13時から始まった交流会は自己紹介が終わった時点で14時になっていました。
誰ですか2回も前に立って自己紹介した奴は。
私です。
お互い自己紹介も済んだところで、初めの企画です。
お絵かき伝言ゲーム、とでもいいましょうか。
お題のポケモンを先頭の人が記憶を頼りに描き、次の人がそれを見てまた描く。
リレーしていき、最後の人が回ってきた絵を見て、お題のポケモンを当てる。
というものです。
まずじゃんけんで4つのチームに分けました。
グー、チョキ、パー、つよい(グチョパ)、の4つ。
全く関係ありませんが、グチョパを出す奴は変わった奴が多い、なんて言われて少し不服です。
4つのうちどれかだったら迷わずグチョパ出したくなりませんかね?
まあいいです。私はつよいチームです。
で、伝言ゲームが始まるわけです。
全部で4回行われました。
私は先頭と最後とを両方経験しましたが、先頭はだいぶ気が楽ですね。
でも自分がどの位置に居ても楽しめる良企画だと思いました。
2回目にはかなり打ち解けることが出来ました。
自分のチームの1回分しか写真がありませんが、載せておきます。
逆順に載せるので、お題のポケモンを当ててみてください。
はじめの方はわかりやすいですが順が回っていくに連れて次第に怪しくなっていきますね。
結局どのチームも4回中1回くらいしか当てられませんでした。
合っていても間違えていても、答え合わせはとても楽しいですね。
ちなみにお題は順にランプラー、フーパ、ケンタロス、ピジョットでした。
みなさんも描けるか試してみると、思いもよらぬモンスターが生まれるかもしれませんよ。
休憩。
次の企画はジェスチャークイズです。
突発的な企画だったようで、しばらく相談されていました。
単純にポケモンの動きを表すだけでなく、ポケモンの立ち位置(エンブオーはバシャーモに頭が上がらない)や、演者の名前まで使って(?)なかなか考えられていました。
休憩。
ここまでで、じゃんけんのチームは終了です。
次の企画は、タイプ一致わざのみ使用可シングルバトルです。
3人1組を(適当に)組んでチーム戦で行われました。
こちらもいつもと違ったバトルで楽しめました。
優勝はせんかさん、ひゆうすいさん、クマティさんのチームでした。
チーム員の誰も負けなかったそうです。
すごいですね。
…とこの企画が終わったところで、時間が来てしまったようです。
楽しい時間はあっという間ですね。
最後にみんなで記念撮影をして解散しました。
その頃には溝なんてない、みんな仲良しです。
そして企画・開催・運営をしてくれた両大学の渉外さんお疲れ様でした。